社会福祉法人光寿会

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REPORT学習療法の活動報告

植山院長による「健康教室」を開催しました!

2月23日ちゅーりっぷ倶楽部では森クリニック 植山院長、石川師長をお招きし
「冬場の脳梗塞、心筋梗塞」というテーマに基づき、健康教室を開催しました。
講義の中では冬場の心筋梗塞を防ぐための10項目を教えて頂きました。
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また、現在手首の不調を訴えられる受講者様には、実際に触診していただきました。
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今後も定期的にお越しいただき、健康教室を開催していきたいと思います。
植山院長ありがとうございました。

ちゅーりっぷ倶楽部にも鬼がやってきました!

2月2日(火)節分には一日早いこの日、脳の健康教室に二匹の鬼が現れました!
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みなさん張りきって鬼に豆をぶつけてくれました♪
日ごろの運動の成果か皆さんコントロールがいい!
ちゃんと弱点も分かって顔面を狙ってくれます。
よく見ると一匹の鬼はメガネかけてますよ♪
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豆まきの後はみなさんでまいた豆は美味しくいただきました♪
甘酒も飲みながら楽しいひと時が過ごせました。

今年もちゅーりっぷ倶楽部が始まりました!

1月12日 2016年最初の脳健がスタートしました!
今回は、受講者の皆様に今年の抱負を考え書いていただきました。
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学習後のレクリエーションでは、大型かるたを行いました。
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2016年も皆様のご健康とご活躍をスタッフ一同応援します!!
本年もよろしくお願いいたします。

 

ちゅーりっぷ倶楽部に森クリニック 植山院長をお招きしました!

12月22日本日は医療法人社団 慈弘会 森クリニック 植山千秋院長をお招きしました。
「日頃なかなかお医者さんに聞けない悩み」と題し、受講者の日頃の健康に関する相談会を開催しました。
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植山院長は、今年9月1日より森クリニック院長に赴任されており、これまで37年間あまり、
長崎県で勤務医として内科・循環器内科等の診療に携わってきました。

88歳のN様からは「手や指がしびれる。細かな動作に不自由を感じる」との質問に対して
実際に受講者様の手を取り丁寧な説明をしてくださいました。

受講者も健康に関するお話を聞き、植山院長との交流を深めることができました。
植山院長、ありがとうございました。

☆帯広脳健☆帯広市高齢者福祉課の方が見学に来られました❤

12月7日(月)脳の健康教室(帯広)に帯広市高齢者福祉課の佐伯様が見学に来てくださいました☆佐伯様の気さくなお人柄は、受講者の方にも伝わり、

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すぐに打ち解けられ、一緒にレクリエーションのドミノをしてくださいました(^^ゞ 受講者の方からは、市民の生の声として「市では体を健康にする講座はあるけれど、頭を健康にする講座がないの。是非やってほしいわ!」と要望されていました!

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光寿会は、これからも、地域の皆様の介護予防を真剣に考え、地域貢献活動に取り組んでいきたいと思います!!

DSC_1334【マスコットキャラクター『ペンペン』です❤】

✿介護新聞に掲載されました✿

2015年12月3日(木)発行の介護新聞に「第14回 学習療法家族交流会」の記事が掲載されました!「認知症問題には地域の力が必要である」というメッセージを多くの皆様にお届けすることができました。 ご来場された皆様、 本当にありがとうございました!                                                 記事はこちらです♬   →介護新聞記事

第14回 学習療法家族交流会 開催

平成27年11月15日(日)
とかちプラザ大集会室にて
 「 第14回学習療法家族交流会 」  を開催しました。

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当法人理事長 森 光弘 より開会のご挨拶をさせていただき、「これからの長寿高齢社会を迎えるに当たり、認知症問題は避けて通れない問題。行政任せでは乗り超えられない。」とし、「地域の力」が必要であることをお話させていただきました。
また、来年よりこの交流会を「学習療法地域交流会」に名称を変更することをお伝えさせていただきました。

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来賓にお招きした帯広市議会議員渡辺喜代美様は、「光寿会さんがこのような認知症の予防活動を実施してくれるのは地域にとって大きな力になる」というお話をいただきました。

その後、2つの事例発表を、職員による介護劇・ショートムービーを通して披露させていただきました。また、帯広で実施させていただいている「脳の健康教室」の活動報告も、動画を交えて行いました。

2つの事例発表では、涙を拭う方が何名も見受けられ、「とても感動的な事例発表だった。」という感想も頂戴しました。

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また、芦別市で「脳の健康教室」を展開されている芦別慈恵園 青柳 和江 様より、活動報告をいただいた上で、トークショーを開催しました。

芦別慈恵園 川邊 弘美 施設長 と 帯広市役所保健福祉部部長 中島 剛 様に壇上へ上がっていただき、「地域の力は認知症を超える」をテーマに熱いディスカッションを繰り広げました。
川邊施設長は、「芦別市が要介護ご高齢者にとって、できるだけ長く自宅で生活できるような街になってほしい。」とし、中島部長は「今後の予測として5人に1人は高齢者となる時代が来る。認知症の方にとって、住みよい街とは、『地域住民が認知症のことを知り、徘徊ができる街』であると考えている。この度設立された、白樺通り地域包括ケア協議会をはじめ、地域全体でそのような街づくりを目指したい。」というお話をいただきました。

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 交流会④  交流会⑬  交流会⑤

観客席からも多数の意見を頂戴しました。今回は「滋賀県学習療法研究会」の会長をされている新庄一範様が、滋賀県よりはるばるこの交流会の為に足を運んでくださいました。新庄様は「事例発表がとても感動的だった。滋賀県にこの交流会の話題を持ち帰りたい」と話されていました。

今回、約200名の方々にご参加いただき、とても盛大に終えることができました!!

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次回よりこの「学習療法家族交流会」は「学習療法地域交流会」へ名称が変わります。長寿高齢化社会を、地域全体で考え、乗り越える為の交流会として今後も開催していきたいと思います。

今回この交流会の為にご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。

交流会⑥                 第14回学習療法家族交流会アンケート

学習療法実践研究シンポジウム in 幕張

平成27年11月1日(日)千葉県 幕張にて、『 学習療法実践研究シンポジウム in 幕張 』 に参加させていただきました。

当法人からは、森 須賀子 常務理事より「夢ビデオができるまで」というテーマでご講演をさせていただきました。
今回は、全国各地から約1,000人もの参加者が来られており、会場では学習療法に対する熱意を感じ、「負けていられない!」という気持ちになりました。

映画「僕がジョンと呼ばれるまで」に出演されていた、ジョン・ロデマンさんともお会いしました!!
映画での印象の通り、とても優しくて、笑顔の素敵な方でした。  

光寿会も、いつかは映画になるような感動事例を生んでいきたいと思います!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

                                   アンダンテ 施設サービス管理課長 横山 直史

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「脳の健康教室」 ~ちゅーりっぷ倶楽部~ 第14期始まりました!

10月20日、大樹町経済センター2階にて第14期開校式を行いました。
第14期生は“11名”です。
開校式では、ケアステーションひかり 江田 愛管理栄養士による「冬を健康に過ごすための食事」と題して講演をしていただきました。
講演終了後には、「さっそく家に帰って作ってみます!」と多くの質問や意見がでて皆様大変満足された様子でした。
これから寒い北海道の冬が到来しますが皆さま風邪などひかぬよう元気に通ってきてくださいね。
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ふまねっと始まりました♪

10月26日(月)のペンギン倶楽部にて、月1回の 『 ふまねっと 』 を始めました(^^♪

「やってみたかったの。楽しみ♪」と、ペンギン倶楽部の第二期が始まってから皆様も楽しみにされていました。 

 まずは、安全に行っていただくための準備体操から・・・

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 みなさん 真剣です。 ふまないように 慎重に歩いています。

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 「見ていると簡単そうだけど、難しい!」「今回のステップなら出来るわ♪」

楽しい!!と、喜んで運動をしていただけて良かったです。

後ろで盛り上がっている『ふまねっと』 を気にしないように、学習にも真剣に取り組んでますね~。

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『ふまねっと』は、月に1回開催していきます(^_^)v

北海道学習療法実践交流会

10月17日~18日にかけ芦別市にあります 社会福祉法人芦別慈恵園へ行きました。
17日には芦別慈恵園川邊施設長含めたスタッフの方、学習療法センター伊藤副代表、柴田副代表含めたスタッフの方と北海道学習療法研究会を開催致しました。
そこでは道内の学習療法施設が参加しやすいようにと「北海道学習療法実践交流会」と名称の変更が決定され、熱い意見交換が行われました。
その後には親睦会も開催致しました。
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18日には芦別慈恵園主催の「平成27年度学習療法家族交流会」に参加してきました。
当日の午前中には施設見学をさせて頂き、従来型からユニット型へ施設改修をされた施設内の工夫が今後の参考になるものばかりでした。

家族交流会は18名のご家族と道内8施設が集まり総勢約60名の中で行われました。
プログラムはロールプレイ、事例発表2題、おはなしサロンがありました。ロールプレイは職員さんが学習者のご家族に実際に学習者が使用している教材で学習療法を行いました。
職員さん側からは大勢の人の前で正しい学習を実施するという場になり、利用者様家族にとっては同じ教材で学習をすることで同じ気持ちを体験すること、また学習者様の状態を確認する場になったと思います。
学習の事例では学習の工夫や気付きのレベルの高さを感じることができました。おはなしサロンでは参加施設の意見や学習の状況を知ることができました。

毎回芦別慈恵園に訪問すると慈恵園様の「おもてなし」の素晴らしさに感動させられます。光寿会でもこの「おもてなし」の気持ちを見習っていきたいと思いました。
ぜひ機会があれば帯広へ遊びに来ていただければと思います。
川邊様はじめ芦別慈恵園の皆様本当にありがとうございました。
芦別3交流会


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