学習療法実践研究シンポジウムin大阪
学習療法実践研究シンポジウムin大阪
平成28年9月18日(日)、大阪府立国際会議場/グランキューブ大阪にて、学習療法実践研究シンポジウムin大阪が開催されました。
今回のテーマは「活かす・伝える・学び合う」です。
分科会では、アルペジオ横山直史施設長が「学習療法地域交流会トリセツ㊙」と題し、これまで光寿会で行ってきた学習療法地域交流会の運営方法を取扱説明書にし発表しました。見ている方にわかりやすいよう、交流会を創り上げるまでを動画で撮影し、取扱説明書形式で説明しました。
会場からは、「斬新な発表内容でわかりやすかった」「面白かった」と好評でした。また、分科会に参加された方から、「ぜひ見学に行かせてください!」というお言葉も頂き、次回11月に帯広で行われる学習療法地域交流会に参加して頂けることとなりました。
シンポジウムの中では、川島教授の講演やパネルディスカッションもあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。会を終え現状で満足するのではなく、もっと先へ進んでいかなければいけないと改めて決意する機会となりました。
今後も、学習療法・脳の健康教室を施設だけではなく地域へ発信していきたいと思います。