学習療法シンポジュウムin仙台
平成25年5月12日(日)に、宮城県仙台市の仙台国際センターにて第9回全国学習療法研究大会が開催されました。
当施設からは岩倉史拓介護係長が学習療法委員会の取り組みについて発表し、委員会が中心となり学習療法の気付きから日常ケアの改善に取り組んだ成果を報告しました。他施設のすばらしい活動を学び、全国にいる学習療法の仲間達と交流できたことで、大変良い刺激を受けました。
「学習療法は楽習療法である!」という基本に立ち返り、今後も利用者様だけでなく、ご家族や職員が一緒に楽しく学習に取り組んで行けるように、ケアの質の向上を目指していきます。