社会福祉法人光寿会

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REPORT光寿会本部の活動報告

第14期 脳の健康教室「ペンギン倶楽部」開講式

地域支縁くらぶ白樺教室にて、第14期 脳の健康教室「ペンギン倶楽部」開講式を行いました。

緊急事態宣言を乗り越え、やっと再開することができましたヾ(*´∀`*)ノ ♪ ♬

挨拶とラジオ体操の後、座ってできる体操を行いました。

今回は棒を使った体操でした。

それから、くもん教材とすうじ盤を行いました。

とても久しぶりとは思えないスムーズさです!

受講者のみなさまは、ご自宅にいらっしゃる間も、教材を続けて取り組んでいらっしゃいました。

みなさま久しぶりに顔を見てお話できて楽しそうで、元気をいただきました!

 

次回は10月11日(月)14時より開催いたします。

お会いできることを楽しみにしております。

 

引き続き感染予防をしながら行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

地域支縁くらぶのみなさま、受講者のみなさま、ありがとうございます。

 

*写真で紹介した皆様には、当ホームページに掲載する許可をいただいております。

マネジメント研修2021.9

   9月21日(火)マネジメント研修が行われました。

 

 経営に携わる職員を対象に、午前1時間半、午後一時間半の合計3時間で個人ワークやグループワークも織り込まれた内容でした。

 今回も各施設内で、窓を開けて換気をしながら小集団に分かれて開催、講師はリモートでお願いしました。

 

自分が何をしたいか「明言」するということ、コミュニケーションとは、相手とのズレを

探す作業、などいくつもの“気づき”を与えてもらった時間となりました。

 

明日、いや、研修の直後からその“気づき”をどう業務に活かしていくかを考えることが本日の参加者の仕事の一つと考えて、業務改善をし続けていこうと思いました!

 

光寿会主催 2021ケアマネ受験対策講座 開幕!!

光寿会主催 ケアマネ受験対策講座 開幕!!

 

肌寒いですね・・。先週までの猛暑はどこへやら・・。

 ただ、受験勉強には最適の環境です!

 

 10月に行われる「2021年度北海道介護支援専門員実務研修試験」に備え、光寿会のキャリアアップ支援として行われる「ケアマネ受験対策講座」が行われました。

 講師は例年通り「札幌社会福祉士事務所」を運営され、そして「北海道介護支援専門員協会」で会長も務めておられる大島 康雄先生です。

 

 昨年度は2名の合格者が出たこの講座は、今年で4回目となります。

 年々難しくなっているこの試験、今年は当法人より9人の精鋭達が立ち向かいます。

 がんばれ~!!(大島先生、今年もよろしくお願い申し上げます!)

 

「帯広メロン」を美味しくいただきました

 先日、当法人のAHA研修(役職者研修)でお世話になりました、キサキ糧穀株式会社様より「帯広メロン」が届きました。

 「帯広メロン」は、果物の中でも栽培が難しいといわれているメロンで、さらに果物の栽培があまり盛んではなかった十勝で研究され、現在まで作られているメロンです。

 とても立派なメロンです!!網目が細かいと美味しいメロンなのだそうです。

 ヘタを切って逆さまにし、2~3時間おいてからいただくと、甘さが行き渡るそうですよ(´▽`*)

 切ってみるとオレンジ色の果肉が!各施設にて美味しくいただきました♬

 鬼崎社長をはじめ、キサキ糧穀株式会社の皆様、本当にありがとうございました。

 食べ頃の時期には帯広市内で「帯広メロン」は買うことができるそうです。

 個数が限られているとのことですので、見かけたら即購入したいと思います✨

AHA研修(役職者研修)2021.7

   7月2日(金)2021年度 1回目のAHA研修を開催しました。

 

今回は、キサキ糧穀株式会社 代表取締役社長 鬼崎友宏様に

帯広市を中心に栽培されている「帯広メロンについて」の話をお聞きしました。

3密を回避し、各施設で、間隔を開けながら開催し、講師はリモートでお願いしました。

 

果物の中で栽培が難しいと言われているメロン栽培への挑戦の歴史や熱意、

ICT機器の活用やSNS活用など、新しい取り組みへの苦労などをお聞きしました。

 

   <「帯広メロン」のSNS活用>

 

 鬼崎社長の「帯広メロン」への愛情と、一緒に取り組んでいらっしゃる方々との交流方法など

お聞きし、私達も光寿会をより魅力ある会社に成長していけるよう尽力していきたいと思います!!

 

 鬼崎社長、お忙しい中 ありがとうございました。

 「帯広メロン」応援します

胡蝶蘭をいただきました

宮坂建設工業株式会社様からたくさんの胡蝶蘭をいただきました。

とてもきれいで迫力があります

こんなに立派な胡蝶蘭になかなかお目にかかる機会はございません。

素敵な胡蝶蘭から元気をもらいたいと思います。

利用者様が「きれいだね」「大きいね」と声をかけてくださいました。

大切にさせていただきます。

本当にありがとうございました。

ハートサウンズ★オレンジカフェ開催★

みなさんの待ちに待った「ハートサウンズオレンジカフェ」4月20日(火)に、無事再開できました!

ハートサウンズさんの内装も変わり、パーテーションを挟み、コロナ対策万全の中、第39回目のオレンジカフェを開催することが出来ました。

顔なじみの皆さんの姿に、再開の喜びを実感することが出来ました。

 

まずは、オレンジカフェ「認知症カフェ」の目的を共有し、どのような人でも集い参加できる場所を作り、

情報提供していける場所にしていこうと、みなさんとお困りごとや不安を話しあいました。

みなさんと不安を共有することで、少しでも安心していただけたらと思います。

実際、ケアマネジャーへの相談もあり、具体的なサポートに繋げることもできた方もいらっしゃいました。

 

少しでも皆さんのお役に立てるよう、引き続きコロナ感染対策を万全に講じた上で、皆さんのお役に立てたらと思っております。

 

次回は、5月18日(火)「介護申請の流れ、認知症について」お話させていただきます。

どうぞよろしくお願いします。

 

コロナ感染対策のため、〈検温、マスク着用、飲み物はペットボトル、お菓子は個包装でお土産用〉の対策をしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HP掲載の許可をいただいております。

くもん学習療法委嘱状を頂きました。

くもん学習療法センターより2021年度「学習療法実践モデル施設」としての委嘱状を頂きました。

 

今後も、学習療法を正しく実践できるよう職員一同協力し合い取り組んでいきたいと思います。

令和2年度 社会福祉功労者厚生労働大臣表彰

このたび、理事長 森光弘は、令和2年度 社会福祉功労者厚生労働大臣表彰を受けました。

この表彰は、社会福祉事業に永年従事している者であって、

その功績が特に顕著であると認められるものに対して行われるものです。

誠におめでとうございます!!

「役職者研修(AHA研修)」開催!!2021.1

   1月18日(月)に、役職者を対象とした「AHA研修」を開催しました。

 

前回の研修で「光寿会をよりよくするためには何が必要か」をテーマに、グループ発表を行った内容の進捗確認だけでなく、多職種の動画などの視聴を交えながら『発想力と実行力を鍛えるために』学びました。

今回の演習は「こんなことをやってみてはどうか」というアイディアをグループで出し合い、私たちにできることはどんなことがあるか、実際にやってみたいと思うことについてグループ発表を行いました。

各グループから様々なアイディアが発表され、「明日から実行してみたい」という気持ちになる研修になりました。

これからも、切磋琢磨して励んでまいります!!

※今回の研修も、リモート環境を活用し、ソーシャルディスタンスの体制をとり、換気を行った上で実施しました。

 

新年のご挨拶

『Never  surrender , Never, Never, Never.  

    ~決して屈するな。 決して、決して、決して~』

              

                                                                                        社会福祉法人光寿会 理事長 森 光弘

 

 

 2020年、中国武漢に端を発するCovid-19 によるpandemic disasterの勢いは収まらず、死神のように世界中の至る所で人々を苦しませています。

昨年末、遂に十勝管内の医療機関・介護施設・保育園でクラスター感染が発生しました。しかも、その後の新規発生者数がゼロにはなっていません。

 

 このように、「pandemic disaster(感染症災害)」は、急速に拡がり、長期間持続するのが特徴です。1年以上続き、世界規模に感染が拡大した例は、1918年に大流行し5000万人以上の死者を出した「スペイン風邪」です。資料によると、日本で約2300万人の患者と約38万人の死亡者が出たとされています。

 

 新型コロナウイルスは、人々の会話や握手、抱擁を介して、人から人へと接触飛沫感染します。忍者のように実に巧妙な目に見えない生き物です。いまや、親や子供が入院しても付き添う事すら許されない。人間の絆を断ち切る、まことにたちの悪いウイルスです。

Covid-19に限らず、新規感染症の病原体は、ひとたび、町や村に侵入すれば、人々の命を焼き尽くすまで、街が灰燼となるまで暴れまくります。

 

この死神のようなCovid-19の感染症と、日々、神経をすり減らしながら懸命に看護・介護をされている皆様のご尽力に、あらためて、こころから感謝するとともに、今なお、クラスター発生下にある病院と施設が1日も早く解放され、利用者様と同業の職員の方々が安堵されることを強く望んでいます。

 

 コミュニケーションは私達にとって生命線です。進化論からすると、絶滅したネアンデルタール人と、その後、繁栄した我々ホモサピエンスとの違いは、言語/絵画/音楽などのコミュニケーションの差であったと言われています。コミュニケーションが途絶えると人類も滅亡しかねません。

 

 接触飛沫感染のCovid-19は「communication」を生命線とする私たちへの宣戦布告といっても過言ではありません。 この危機を乗り越える王道は、一人一人が感染予防のために手洗い・マスク・消毒・検温の日常活動を積み上げることです。  これを「  凡事徹底  」といいます。  この各人の地道な作業の繰り返しの先に生き残る道が拓けてきます。

  勝利を諦めない事 歴史は教えてくれました。

  そうです、「冬は必ず春」となります。

 

※冒頭の言葉は、イギリスの宰相、ウィンストン チャーチルが、ナチス-ヒットラーのヨーロッパ侵略に対して、首相の決意をイギリス国民に語った有名な言葉です。

『Never  surrender ,Never, Never, Never.(決して屈するな。 決して、決して、決して)』

 

令和3年元旦

 

                                                           

 

              

                                                                                     

 

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