「学生と利用者様の共同カレー作り」
ケアステーションひかりでは3月7日より
北海道医療大学作業療法学科3年生4名が
当施設で卒業研究として自主実習を行っています。
学校の実習期間の合間を縫って、1か月間大樹町に泊まりこみ
ひかりで利用者様とお話したりリハビリをしながら様々なことを勉強しています。
そんな学生の皆さんから利用者様へのプレゼントとして
「学生と利用者様の共同カレー作り」を企画しました★
最近は毎日のようにカレーを食べて研究に励んでいるという学生さん達。
「ぜひ自分たちと利用者様で一緒にカレーを作って、利用者様に役割を持ってほしい!」
という熱い希望を叶えることとなりました。
事前の材料の買い出しから、当日は施設のキッチンを使って
多くの利用者様に手伝ってもらいながらなんとか完成。
完成したカレーは入所者様、デイケア利用者様に振る舞われました。
利用者様からも「とっても美味しかったよ!」とお褒めの言葉を頂いていました。
学生たちは「大変だったけど利用者様たちがとても楽しそうにやってくれていた。
集団で取り組むことが利用者様にとってもすごく価値のあるものだと感じた」と
話されていました。
学生の皆さんありがとうございます。まだまだ残りの期間も頑張ってください!