かぼちゃプリン
ひかり拠点、栄養課です。
第４回の調理レクリエーションを行い、今回は大樹町産のかぼちゃを使用してかぼちゃプリンを作りました。
利用者様にはかぼちゃの種と皮を取る工程を手伝っていただきました。
おやつの時間に完成したかぼちゃプリンを提供したところ、第一声に「美味しい」と好評をいただきました。かぼちゃは甘味がありやわらかかったので、とてもあまく舌触りの良いかぼちゃプリンを作ることができました。
利用者様、職員の皆様にご協力をいただきありがとうございました。
REPORTひかりの活動報告
ネギトロ丼
ケアステーションひかりです。
普段は生ものを提供するのはなかなか難しいのですが、厨房のグリーンハウス様にご協力を頂き、本日ネギトロ丼を提供しました！
利用者様は「久しぶりの生ものを食べられてとっても良かった！」「美味しくて全然足りなかった！また食べたい！」と皆様喜ばれていました！
これからも利用者様が喜んで頂けるような企画を計画していきたいと思います。
そば打ち
ケアステーションひかりです。
11月28日に大樹町の「そばや一秀」店主高橋様・姉﨑様にお越しいただき数年ぶりにそば打ちの実演を開催しました。
利用者様にはそば湯を飲みながら、そば打ちの見学をして頂きました。
数名の利用者様にはそば切り体験もしていただき「楽しかったよ」「包丁が重かった」と笑顔でお話してくださいました。
昼食には、鶏南蛮そばとして打ち立てのお蕎麦を提供し「やっぱりお店のそばは違うな！」「とっても美味しかった」と大好評でした。
ご協力いただきました高橋様・姉﨑様ありがとうございました！
全国介護老人保健施設大会にて事例発表を行いました
この度、宮城県の仙台国際センターにて第34回介護老人保健施設大会が開催され、ケアステーションひかりからは、リハビリ部係長 根本直久が発表者として参加致しました。
今回の発表は【『我が事、我が物』～アメーバ経営から多職種連携の強化を目指して～】というタイトルで、当法人で2018年より取り組むアメーバ経営から生まれた『部門ミーティング』についてまとめ、施設が一体となって経営や現場の課題と向き合う取り組みについてお伝え致しました。
当日は数多くの皆様に聴講頂き、会場からも取り組みの具体的な方法についてご質問を頂くなど大変実り多い発表となりました。6分間という短い時間ですべてをお伝えすることは出来ませんでしたが、私たちの日々の活動を全国の皆様に知っていただく機会となりました。
また会場では数多くの発表やシンポジウムもあり、会の最後にはなんとサンドウィッチマンさんのトークショーも。伊達さんは以前福祉関係のお仕事に就かれていたことがあり、その時の経験も踏まえ、お二人から介護従事者へのたくさんのエールを頂きました。
全国の老健が様々な取り組みを行いながら活躍されている発表を聞き、今後も引き続き努力を重ねなければと感じる二日間を過ごすことが出来ました。これからも私達は地域を支える老健であるために『我が事、我が物』を実践し、当施設に関わる全ての人がより良い生活を送ることのできるよう尽力していきたいと思います。
調理レクレーション（カレー）
ケアステーションひかり栄養課です。
11月14日に利用者様とリハビリ職員と共同して今年度3回目の調理レクレーションを行いました。
今回は寄付でいただいたじゃが芋、人参、玉ねぎを使用してカレーライスを作りました。
普段のお食事の形態に合わせて、大きな具材と小さく刻んだ具材の2種類のカレーを作りました。
皮をむいて半分に切った状態の野菜をお渡しして、利用者様に切っていただきました。
隠し味に福神漬けの汁を入れたこだわりのカレーが出来上がりました。
作ったカレーを食べてみたところ「とても美味しかった」「たのしかったよ」といった感想をいただきました。
ご協力いただいた職員の皆様ありがとうございました！
「出前講座」
11月12日（日）
大樹町柏木町サロン「柏寿クラブ」で出前講座を行いました。
今回のテーマは「冬に負けない健康つくり」と題して20名の地域住民が参加されました。
タオルを使った健康体操の他、要介護状態にならないために日常生活でできることなど約1時間の講座でした。
光寿会Instagram・Facebookに動画も掲載しておりますので是非ご覧ください。
82歳の女性からは「これならおうちでもすぐできますね」「とてもためになりました」と
多くの感想をいただきました。
柏木町、民生委員の五十嵐さんと介護相談も実施し地域の実情についてお話も伺うことができました。
次回は２月に柏木町サロンで出前講座を開催予定です
柏木町の皆様、ありがとうございました。
🥎外でキャッチボール
学習療法を行っているS様。普段ひかりでは他の利用者様とお話されていたり、職員と一緒に作業を行っていたりと活動的な利用者様です。
最近の学習療法中の会話で、運動が好きで昔野球をやっていた事を話されており、
今回S様と外でキャッチボールを行うことにしました！
実際にキャッチボールをしてみると一緒に行った職員より上手に行っており、とても楽しく取り組まれていたのが印象的でした。
終わった後にお話を聞くと「最高だな！またやりてぇな！」と上機嫌な様子でした。
最後に撮った記念写真に写っているS様の笑顔をずっと見ていたいなと感じた今回のキャッチボールでした🥎
＊写真で紹介した利用者様には、当ホームページに掲載することの許可を頂いております。
「脳の健康教室ちゅーりっぷ倶楽部」ハロウィン！
10月31日は最近話題のハロウィンです！
スタッフからお菓子が配られていますね( ´∀｀ )
今日の教室では少しでもハロウィン気分を味わって頂こうと、受講者様にも
簡単な仮装をご用意いたしました
体操のお時間も仮装したスタッフと一緒に身体を動かされています。
皆さんとても楽しそうに体操していらっしゃいました(*´▽｀*)
「脳の健康教室ちゅーりっぷ倶楽部」ではいつでも見学受付中です
皆さまのお問合せお待ちしております。
安全祈願祭
本日
「社会福祉法人光寿会 ケアステーションひかり」
「医療法人社団慈弘会 森クリニック」
合同安全祈願祭を大樹神社にて行いました。
利用者様やご家族、職員、日頃からお世話になっている関係者様の安全を祈願させていただきました。
本日より改めて職員一同、気を引き締め、利用者様や地域の方々へ安全、安心の介護サービスを提供する為の施設運営を継続していきたいと思います。
かぼちゃ団子づくり
ケアステーションひかり栄養課です。
10月27日に利用者様とリハビリ職員と共同して調理レクレーションを行いました。
前回の調理レクリエーションの際に「かぼちゃ団子を作りたい」との利用者様からのリクエストに応えて、今回は寄付でいただいたかぼちゃを使用してかぼちゃ団子とおしるこを作りました。
潰したかぼちゃを一人ずつボウルに入れてお渡しして、利用者様のお好みの硬さになるまで片栗粉で調整しながら作りました。
かぼちゃ団子を食べてみたところ
「とても美味しかった」
「昔は良く作ったわ」
といった感想をいただきました。
今後も定期的に利用者様との調理レクリエーションを企画していきます。
第30回北海道老人保健施設大会
10月14日（土）札幌市で第30回北海道老人保健施設大会があり参加しました。
令和5年度北海道社会貢献賞には、ケアステーションひかり施設サービス管理課長の岩倉 史拓も表彰されました。
勤続20年と長く施設を支えてくれている一人です。
また研究発表の会場を担当し進行がすみやかとなるように大会運営のお手伝いをしてきました。
研究発表は、当施設からは介護係長の後藤 慧さんが行いました。
ケアステーションひかりの「部門ミーティング」という役職・職種の垣根を越えてテーマに沿った会議・活動を行うことの取り組みを振返り、この先の展望についての発表をしました。
この取組は4年前から始めており、介護・看護・リハビリ・栄養士・ケアマネ・支援相談員・事務職員が一同に集まり、施設の課題解決に向けた話し合いを行っています。
結果として、外国人労働者の雇用、離職率の低下、在宅復帰率の向上などが上げられます。
そして老健大会の後には懇親会があり、他施設の方々とも交流を深めることができました。
最後は、今回の北海道老人保健施設大会の幹事でもある当法人理事長の森光弘が締めの挨拶を行わせて頂いています。
「脳の健康教室ちゅーりっぷ倶楽部」第30期開講式！
記念すべき30期を迎えた脳の健康教室の開講式が行われました！
開講式には、くもん学習センターより橋本様にお越しいただき、学習するとどのような
変化があるか等のお話を頂戴しました。
当法人の森常務理事にもお越しいただき、挨拶を賜りました。
今期から2名の新しい受講者様をお迎えして11名の仲間で記念すべき30期を
迎えることとなりました(｀・ω・´)
開講から皆様いきいきと学習されていますね！
いつでも見学受付中です！！
皆様のお問合せをお待ちしております。
