感染症対策力向上実地研修
アルペジオは、11月17日に厚生労働省実施主体(株式会社日本能率協会総合研究所へ委託)の感染症対策力向上実地研修を受けました。
北海道総合在宅ケア事業団より感染管理認定看護師、太田伸子先生に来ていただき、約4時間にわたって、アルペジオの感染対策状況、ゾーニングに関する助言(講義)や個人防護具の着脱要領(実技)、アルペジオ感染症BCPに対する助言等をしていただきました。
ガウンテクニック(個人防護具の着脱要領)においては、蛍光剤とブラックライトを使って、実際に汚染していた場合にどの程度汚染が広がっているのかを目で確認することができ、とても勉強になりました。
マスクも鼻の部分をしっかりとWの形に折って、顔に密着させ、正しくつけるようにと指導していただきました。
これからも、換気、手指消毒、マスク装着の基本的な感染対策を継続し、施設から感染者を出さないよう努力していきます♪