キネステティクとボディメカニック
8月2日 「社会福祉法人渓仁会 月寒あさがおの郷」の大浦孝之様へ
講師を依頼し 「キネステティクとボディメカニック」の研修会を行いました。
アルペジオでは泄用用品は「TENA」を使用しており下着ケア、トイレでの
排泄支援を行っておりトイレでの排泄を維持する為の「身体のしくみ」を
勉強させて頂きました。
キネステティクとは?と参加した職員も多かったのですが、
大浦様のわかりやすく、時折冗談交じりの楽しい説明に職員も非常に興味深く
参加できました(大浦様の話術ですね)
ベット上での排泄介助の際に、身体のどこにどのような負荷がかかるのかを体験し
負荷のかかり具合を感じながら職員の納得し頷く姿が多くみられました。
職員自ら動きの確認の為、ゆらゆら揺れています。寝ているわけではありません(笑)
今回は限られた時間の中のwebでの研修となりましたが、終了後
参加職員全員が「時間が足りなかった、もう少し聞きたかった」
「どこでこの勉強ができるんだろ?」等の意欲的な感想が多く聞かれました。
今後も続けていけるようしていきます!
今回の研修には ユニ・チャームメンリッケの清岡様、
アルペジオのTENAアドバイザー佐々木様も参加してくださいました。
「社会福祉法人渓仁会 月寒あさがおの郷」
大浦孝之様 ありがとうございました。