アルペジオ避難訓練
8月29日(水)
避難訓練を実施しました。
今回は地震発生後、ボイラー室からの火災発生を想定して訓練しました。
事前に訓練で大きな音が鳴る事を周知させて頂いておりましたが、利用者様や職員は、非常警報の大きな音にビックリされてました。
終了後に消防署の方よりお話がありました。
十勝は地震が頻発しやすい土地であり、また地震発生時は、火災や事故などが連動して多発する可能性が高くパニックになりやすいので、
普段からよく訓練しより注意していかなければならないとの事でした。
定期的に実施する事で、火災が起こるとどの様な事が施設で起こるのかを体験して頂き、
もし火災が起こった時には少しでも早く避難等の対応が出来たら良いのではないかと思っております。
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