【利用者様に適したオムツ選びからコスト削減へ】

１１月9日と１0日に、札幌プリンスホテル国際館パミールにて第２6回北海道老人保健施設大会が行われました。

「老健よ、大志を抱け～老健の医療・介護が地域をつなぐ～」を大会テーマに、

道内の老人保健施設から様々な発表がありました。

日頃の成果や工夫、研究の発表をみて、参考にさせて頂く事が沢山あり、今年はケアステーションアンダンテから山下光介護福祉士が、「利用者様に適したオムツ選びからコスト削減へ」と題して、利用者様に快適に施設生活を送って頂く為に、施設で開催されている排泄委員会の勉強会方法を一新し、

ケア方法を統一した結果、ケア向上に努める事ができた事例を発表させて頂きました。

在宅復帰を目指す事も大切ですが、施設で日常を過ごされているので、ストレスなく過ごして頂く事にも視点を向ける事も、大切だと感じました。