「進化」を肌で感じてきました
この度8月に介護ロボットの展示会(主催:マルベリーさわやかセンター様)へ参加させていただきました。今回、皆様に「アシストスーツ」について皆様にお伝えいたします。
皆さんは、最近話題の介護ロボットという言葉を聞いたことがありますか?
実は、この介護ロボットについては、現在、国も補助金を出すなどの支援をして普及していく試みがあります。
色々な介護ロボットがありますが、比較的有名なものに、パワー(筋力)をアシストするスーツタイプのものがあります。
テレビやCMでも、取り上げられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
アシストスーツには、「介護用」と「作業用」があるそうです。
特に介護現場では腰痛に悩まされている職員が多く、またお身内の方の介護に携わっている方も腰痛に悩まされている方が大勢いらっしゃると聞きます。
要するに、「アシストスーツ」を装着すると、重たい物を軽く持ち上げられたり、痛みを軽減できるという効果が期待できます。
開発がより進むと、将来的には介護現場あるいは介護を行っているご家庭において、普及するのではないでしょうか。
現代社会の中では、様々な場面でデジタル化が進んでおりますが、介護の場面でもいよいよその時が来たようです。